Blog 医院運営 医院運営院内設備設備・環境 電子マネーや二次元コード決済を取り入れたい!考えられるメリットとデメリットとは 2022年10月4日 2022年10月4日 Facebook post もくじ クリニックで電子マネーや二次元コード決済を導入するメリット クリニック側のメリット 来院者側のメリット クリニックで電子マネーや二次元コード決済を導入するデメリット 導入費や維持費がかかる 使用する機器の操作方法を覚える必要がある 支払い時のトラブルにスムーズに対応できない可能性がある 来院者の年齢層によっては需要が低い 入金までにタイムラグがある クリニックの状況にあった決済方法を選ぶことが大切 新型コロナウイルスの流行により、非接触の支払い方法を導入したいと考えているクリニックもあるのではないでしょうか。 電子マネーや二次元コードによる決済方法は、スタッフの負担軽減や集患対策などにつながります。 しかし、クレジットカード決済に比べ医療機関での導入例は少なく、二次元コード決済については9割以上の医療機関が導入していないのが現状です。 今回は、クリニックで電子マネーや二次元コード決済を取り入れるメリットとデメリットについて解説します。 クリニックで電子マネーや二次元コード決済を導入するメリット クリニックの会計に電子マネーや二次元コード決済を導入すると、クリニック側と来院者側の双方にさまざまなメリットがあります。 ■クリニック側のメリット クリニック側のメリットとして、レジ作業が簡略化できるため、会計を担当するスタッフの負担を軽減したり、会計作業にかかる時間を短縮したりできることが挙げられます。 また、現金のように数え間違えることがないため、金銭の受け渡しに伴うトラブルを防げます。 現金が不要な支払い方法を導入すると、レジで保管しておく現金が減るため、防犯対策にもなります。 ■来院者側のメリット クリニックに来院する患者さんにとってのメリットは、会計に伴う待ち時間や手間を減らせることでしょう。 特に、子ども連れで来院する人にとっては、会計時の現金の出し入れは負担が大きいものです。 また、新型コロナウイルスの流行に関連して「非接触で支払いを完結したい」という人が増えているため、電子マネーや二次元コードで決済できると、来院者の安心につながるでしょう。 「予定外の検査が入って手持ちの現金が足りなくなってしまった」といった場合に、現金払い以外の支払い方法が選択できるのも、来院者にとってのメリットです。 クリニックで電子マネーや二次元コード決済を導入するデメリット 電子マネーや二次元コード決済を取り入れる場合には、いくつかのデメリットがあることも理解しておきましょう。 ■導入費や維持費がかかる 電子マネーや二次元コードによる支払いを導入する場合には、決済代行業者を利用するのが一般的です。 また、電子マネーや二次元コードを読み取るための機器を導入する必要があるため、決済代行業者への手数料や機器の導入費用などがかかります。 ■使用する機器の操作方法を覚える必要がある 電子マネーや二次元コードを読み取るための機器の操作方法などについては、導入時にその方法をスタッフにも覚えてもらう必要があります。 とくに、これまで現金払いのみに対応していたクリニックでは、スタッフが操作に慣れるまで時間がかかるかもしれません。 ■支払い時のトラブルにスムーズに対応できない可能性がある 決済に使用する機器の動作不良などによって、支払い時にトラブルが発生するリスクがあります。 トラブルの原因によっては、即時解決できない場合があるため、トラブル発生時の対応方法について事前に確認し、スタッフ間で共有しておく必要があるでしょう。 ■来院者の年齢層によっては需要が低い 高齢の患者さんが多いクリニックの場合、電子マネーや二次元コード決済の需要は低いことが予想されます。 「わざわざ導入したのに利用者がいない」といった状況になると、導入費や維持費が無駄になってしまう可能性があるでしょう。 ■入金までにタイムラグがある 即日集金できる現金払いとは異なり、電子マネーや二次元コード決済の場合には、入金までに時間を要することがあります。 入金のタイミングは、決済代行業者によっても異なるため、契約前に確認しておきましょう。 クリニックの状況にあった決済方法を選ぶことが大切 電子マネーや二次元コード決済の導入には、スタッフの負担軽減や集患効果といったメリットがあるものの、コストや利用率などを考えると「現金払いだけで十分だった」といったことになりかねません。 新しい決済方法を導入したいと思ったら、まずは電子マネーや二次元コード決済を導入するメリットとデメリットについて、しっかりと理解する必要があります。 また、導入する決済方法や決済代行業者を決める際には、サービス内容の比較を行った上で、自院の状況にあったものを選びましょう。 看護師 K.H. ☆関連記事☆ 診察を効率化!患者さんの願いを叶える医療ITサービス 小児科にあって欲しい!こんな設備を待ってた! Facebook post
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