患者さんと信頼関係を築く。診療に必要不可欠なのは言うまでもありません。先生はどのような方法で患者さんと心の距離を縮めていますか？傾聴、ミラーリング、アイコンタクトなど様々な手段がありますよね。コミュニケーションのスパイスとして、短時間でぎゅっと相手の心を掴む方法をお伝えします。...

コンコーダンスという言葉をご存じでしょうか？1990年代半ばからイギリスで発展してきた考え方で、服薬コンプライアンス向上のために検討されました。 「患者さんと医療者は同じチームの一員」という概念で、最終的な意思決定は患者さんが行うというものです。今日からすぐに始められる、患者さんと「できる」治療方針の具体的内容をお伝え...

クリニックの評判を左右するものとして、医師やスタッフの患者さんへの態度、受付の電話対応、診療技術、そして良い設備などが挙げられます。 医療者が思い浮かべる良い設備と患者さんが求める良い設備には違いがあるかもしれません。今回は患者さんが求める理想の待合室について、わかりやすくまとめます。...

COVID-19への対応として、初診も含めたオンライン診療が時限的に容認されることになりました。今まで以上に、インターネット検索で上位表示されているクリニックへの患者さんの流入が予想されます。上位表示を狙う場合、どのようなホームページのコンテンツが必要か見てみましょう。...

クリニックの印象は、外観やデザイン、設備だけでなく、患者さんとやりとりのある、院長先生をはじめとする「人」に強く左右されます。患者さんと接する人が、「ホスピタリティ」の重要性を知っておくことは、患者さんのクリニックに対する満足度を上げるために必要です。...

日々、皆さまのクリニックに来られている患者さんの性格や生活は十人十色です。 中には、ついイラッとしてしまう言動をする人もいるでしょう。治療に悪影響を及ぼす行為は批判したくなりますよね。今回は『患者さんにイラッとしたらどうする？』というお話です。...

マネージメントに成功してスタッフの定着率が上がると、結果的にクリニックの評判がよくなり、経営もうまくいきます。今回は、スタッフのマネージメントの具体的な方法や定着率上昇のためのポイントなどについてわかりやすくまとめます。...

新型コロナウイルスの感染が再拡大している中、これまで以上に自宅で過ごす人が増え、スマホやパソコンに向かう時間も延びています。そんな時にまず患者さんが目にするのはクリニックのホームページです。 そこで今回は、患者さんがクリニックを受診したくなるホームページの作り方について紹介します。...

体調が悪い中、病院へ行くのは大変です。『患者さんは病院に行くだけでぐったり』というのが現状です。そんな患者さんに対して 「あのとき言ってくれていれば…」を減らす対応のコツをお話ししたいと思います。...