スキルアップ スキルアップガイドライン検体検査医師執筆 糖尿病患者さんのマネジメント|専門医でなくても実施したい院内検査とOGTT 2026年9月16日 厚生労働省の調査では、国内で「糖尿病が強く疑われる者」は約1,100万人と推計されています。一方、糖尿病専門医の医師数は十分ではなく、すべての糖尿病のある人を専門医だけで診療することは現実的ではありません。 そのため、糖尿病を専門としない医師も日常診療のなかで糖尿病診療を担い、必要に応じて専門医と連携していくことが重要...
医院運営 医院運営医院経営ガイドライン病診連携 他院から診療情報提供書(紹介状)を依頼されたら診療報酬を算定できる? 2026年9月9日 近隣のクリニックや病院から「診療情報提供書を書いてほしい」「返書をお願いしたい」と依頼されたとき、依頼を受けた側の医療機関が診療情報提供料を算定できるのかは、現場で迷いやすいポイントです。 結論としては、「他院から依頼された」という事実だけで、依頼された側が診療情報提供料(Ⅰ)や(Ⅱ)を算定できるわけではありません。 ...
お知らせ コンテンツ コンテンツ追加!患者さん向け資材『感染症検査結果報告シート(インフルエンザ、ノロウイルスなど)』(会員限定・無料) 2026年9月3日 ★コンテンツ追加しました!患者さん向け資材『感染症検査結果報告シート(インフルエンザ、ノロウイルスなど)』(会員限定)...
⑦患者さん向け資材 患者さん向け資材『感染症検査結果報告シート(インフルエンザ、ノロウイルスなど)』 2026年9月2日 2026年10月~カスタマーハラスメント(カスハラ)対策が事業主の義務に!医療機関でもペイシェントハラスメント(ペイハラ)対策を進める必要があります。クリニックで活用いただけるペイハラ啓発ポスターをご用意しました!...
スキルアップ スキルアップガイドライン検体検査医師執筆 治療ガイドライン2025から考察|高血圧の処方はどう選ぶべき? 2026年8月31日 高血圧は、日常診療でもっとも頻繁に遭遇する慢性疾患のひとつです。脳卒中、心不全、虚血性心疾患、慢性腎臓病(CKD)など多くの疾患のリスクとなるため、適切な血圧管理は患者さんの予後を大きく左右します。 一方で、実臨床では「とりあえずアムロジピン」「前医からの処方を継続」といった“Do処方”になりやすい領域でもあります。 ...
スキルアップ スキルアップ検体検査医師執筆 残暑期に増える睡眠障害を見逃さない|循環器リスクとの関係 2026年8月25日 睡眠障害があると、夜間血圧が乱れたり、自律神経のバランスが崩れたりします。また、高血圧や不整脈などの循環器リスクを高めることも少なくありません。さらに、睡眠時無呼吸症候群(SAS)など夜間高血圧に関連する疾患が隠れているかもしれません。 だからこそ、クリニックの診療では睡眠の状態を簡単にスクリーニングし、気になるサイン...
スキルアップ スキルアップ監修記事病診連携 高血圧外来で心房細動(AF)を見逃さない:60歳以上での拾い上げ【オムロン ヘルスケア監修】 2026年8月24日 高血圧患者さんを診療する一般内科・クリニックでは、心房細動(AF:Atrial Fibrillation)をいかに早く拾い上げるかが重要です。 心房細動は加齢とともに有病率が上昇し、脳卒中や心不全の重要なリスク因子となります。また、高血圧は心房細動の発症リスクを高めるだけでなく、脳梗塞や心不全の発症・増悪にも深く関与し...
スキルアップ スキルアップ検体検査医師執筆 夏の"発熱+消化器症状"で注意したい細菌性食中毒と感染症 2026年8月7日 夏になると、発熱に嘔吐・下痢・腹痛を伴う患者さんが外来に増えます。多くは自然軽快する感染性腸炎ですが、なかにはO157など、重篤化し得る感染症の可能性があります。加えて腹部症状が強くない場合には、熱中症や脱水症との鑑別も問題になります。 そこで今回は、夏の食中毒を見逃さないための問診・検査の見方を整理しました。 もくじ...
医院運営 医院運営医院経営トラブル対策ガイドライン 医療情報システム安全管理ガイドライン第7.0版|クリニックが確認すべき項目とは 2026年8月6日 医療情報システムを取り巻く環境は、この数年で大きく変化しました。電子カルテやレセコン、予約システム、クラウドサービスなど、クリニックでは医療情報システムを日常的に利用しています。 一方で、ランサムウェアや不正アクセス、委託先管理の不備、バックアップ不足など診療停止のリスクも高まっています。 そこで本記事では、2026年...
スキルアップ スキルアップ検体検査監修記事 尿タンパク”陽性”をどう読む?CKDを見逃さない!クリニック外来における腎機能スクリーニング 2026年7月31日 CKD(慢性腎臓病)は自覚症状に乏しく、気づいた時には腎機能低下がかなり進んでいることも少なくありません。そのため、健診や外来で偶然見つかる「尿タンパク”陽性”」をどう評価し、どのタイミングでCKDを疑い、追加検査や経過観察につなげるかは非常に重要です。 特にクリニック外来では、健診異常の再評価、高血圧や糖尿病の定期フ...