医院運営 医院運営医院経営ガイドライン病診連携 他院から診療情報提供書(紹介状)を依頼されたら診療報酬を算定できる? 2026年9月9日 近隣のクリニックや病院から「診療情報提供書を書いてほしい」「返書をお願いしたい」と依頼されたとき、依頼を受けた側の医療機関が診療情報提供料を算定できるのかは、現場で迷いやすいポイントです。 結論としては、「他院から依頼された」という事実だけで、依頼された側が診療情報提供料(Ⅰ)や(Ⅱ)を算定できるわけではありません。 ...
スキルアップ スキルアップ監修記事病診連携 高血圧外来で心房細動(AF)を見逃さない:60歳以上での拾い上げ【オムロン ヘルスケア監修】 2026年8月24日 高血圧患者さんを診療する一般内科・クリニックでは、心房細動(AF:Atrial Fibrillation)をいかに早く拾い上げるかが重要です。 心房細動は加齢とともに有病率が上昇し、脳卒中や心不全の重要なリスク因子となります。また、高血圧は心房細動の発症リスクを高めるだけでなく、脳梗塞や心不全の発症・増悪にも深く関与し...
スキルアップ スキルアップ検体検査医師執筆病診連携 クリニックで実施したい「動悸」の鑑別診療とは? 2026年6月16日 動悸は、循環器内科だけでなく、一般内科の外来診療においても非常に多く遭遇する症状のひとつです。 患者さんは「心臓が止まるのではないか」といった不安を抱えて受診されることが多いです。 そのため医師は、その動悸が命に関わる危険な疾患に由来するものか、それとも緊急性の低いものか、を見極めて、適切な初期対応をすることが求められ...
スキルアップ スキルアップガイドライン監修記事病診連携 症例で学ぶ:『AF(心房細動)が出た』と言われたときの初期対応とBNP活用【オムロン ヘルスケア監修】 2026年5月26日 患者さんが持参した”AFの記録”。それは早期心不全を見逃さないための貴重な手がかりとなります。 心房細動の裏には、自覚症状のない「隠れ心不全」が潜んでいることが少なくありません。 本記事では、かかりつけ医がAF患者さんを診る際に強力な武器となる「BNP検査」の重要性とその解釈を中心に、心不全の芽を早期に発見し、適切なタ...
医院運営 医院運営医師執筆監修記事病診連携 医療連携のポイントvol.2「診療情報提供書(紹介状)の質・患者さんへの説明・地域連携」 2026年5月18日 第1弾の記事でご紹介した紹介のタイミングを見極めた後に重要となることは、「いかに確実にバトンを渡すか」です。 どれほど適切なタイミングで紹介しても、診療情報提供書(紹介状)の内容が不十分であったり、患者さんの納得感が欠けていたりすれば、紹介先での診療にブレーキがかかり、結果として患者さんの不利益を招きかねません。 そこ...
医院運営 医院運営医師執筆監修記事病診連携 医療連携のポイントvol.1「かかりつけ医(プライマリケア医)から専門医へ紹介するタイミングを見極める 2026年5月14日 日々の外来において、「これは専門の先生に、お願いした方がいいかな」というシーンに日常的に遭遇します。 かかりつけ医(プライマリケア医)から専門医への紹介(医療連携)は、患者さんを適切な医療へとつなぐ重要な役割を担っており、紹介のタイミングと質が、患者さんの予後に直結することも少なくありません。 そこで今回は、日常診療の...
医院運営 医院運営創意工夫設備・環境病診連携 診療の品質を高める遠隔読影の活用方法 2024年2月13日 遠隔読影とは、CTやMRI検査などの画像をクリニックとは別の場所で画像診断専門医が読影することです。医療の質と効率を高めるための技術的なサポートとして、遠隔読影が注目されています。 今回は、開業医クリニックにおける遠隔読影を導入するメリットや活用方法をご紹介します。もくじ 遠隔読影の導入によるメリット3つ 遠隔読影の活...
医院運営 医院運営コミュニケーション病診連携 良好な病診連携を得るための3つの方法 2023年3月28日 良好なクリニック経営のためには「教育されたスタッフ」「好立地での開業」「十分な設備投資」「近隣の競合の有無」「ニーズのある患者さんの有無」など、これら全てが重要な要因になってきます。 そして、これから先のクリニック経営にとっては「良好な病診連携の構築」も重要となります。 今後さらに高齢化が進む日本において、限られた医療...