手のひらサイズで尿検査のモバイル化に貢献

乾電池2本で駆動する手のひらサイズの本体
プリンタと本体は着脱可能。
病棟で往診でベッドサイドで、モバイル検査の可能性が広がります。
豊富な機能が満載
着色尿補正機能、温度補正機能、比重項目のpH補正機能など小さなボディに機能が満載。
操作・メンテナンスは簡単
スタートキーを押して試験紙を置くだけの簡単操作。
メンテナンスの手間も最小限にとどめました。
クレアチニン補正で信頼性の高い検査
随時尿でも尿の希釈・濃縮に影響されない信頼性の高い検査が可能。
P/C比、A/C比は腎疾患スクリーニングに有用です。
➀電源を入れる
②ブザー音に合わせて
検体に浸漬
③余分な尿を除去
④試験紙をセット
⑤結果印字
測定項目 | Glu、Pro、Bil、Uro、pH、Bld、Ket、Nit、Leu、 Cre、Alb、比重 (演算項目Pro/Cre比、Alb/Cre比) |
測定対象 | 尿 |
処理速度 | 50テスト/時間 |
外形寸法 | 本体:124(幅)×81(奥行)×36(高さ)mm プリンタ:125(幅)×133(奥行)×36(高さ)mm |
重量 | 本体:180g (乾電池含まず) プリンタ:180g (感熱記録紙含まず) |
届出番号 | 25B1X00001000025 |
添付文書 |
CXDT-250129-005
2025年8月現在、新型コロナウイルス感染者数が増加傾向にあり、多くの発熱外来では混雑が予想されます。そこで本記事では、患者満足度向上のために気を付けたい、発熱外来を効率的に運用するポイントをご紹介します。#アークレイ
患者さんに病気や薬の説明をするとき。学会や製薬会社作成の説明用資材 はとても助かります。しかし、その資材では伝えたい内容が伝わっていない患者さんもいるかもしれません。今回は、患者さん用の説明資料の見直しに関する話題をお届けします。♯アークレイ
尿検査は、非侵襲的かつ簡便に実施できるスクリーニング検査として、内科診療の現場で欠かせない存在です。今回は、クリニックで尿検査を実施することのメリットと注意点を整理し、導入のポイントを解説します。#アークレイ