スキルアップ スキルアップ検体検査医師執筆 夏の"発熱+消化器症状"で注意したい細菌性食中毒と感染症 2026年8月7日 夏になると、発熱に嘔吐・下痢・腹痛を伴う患者さんが外来に増えます。多くは自然軽快する感染性腸炎ですが、なかにはO157など、重篤化し得る感染症の可能性があります。加えて腹部症状が強くない場合には、熱中症や脱水症との鑑別も問題になります。 そこで今回は、夏の食中毒を見逃さないための問診・検査の見方を整理しました。もくじ ...